貧困のシングル家庭を減らすためには?
2023.08.07
みなさん、こんにちは!
全日本家事育児エキスパート協会 代表理事
子育てサポートWithMammy 代表
山田啓子です💖
私は、子育てサポートの事業をしていますが、
傍らでは、ママ支援としてフードパントリーや子ども食堂の運営もしています。
先日、同じようにフードパントリーでシンママさんを支援している、Aさんとランチをする機会がありました🌟
Aさんは最近、食材の調達量と利用者の割合が合わなくて心苦しい…
そして食材を調達した時の保管場所に部屋を借りているので、その持ち出し料金やボランティアさんへのお礼などが負担になっているお話を聴きました。
私が最近とても課題だと思っている食料調達先の負担💦
妙に子ども食堂だけが増えていくために、無償提供してくれている食料提供先の企業様方の負担が大きくなっていると感じています。
それは1部の支援先からの、お米供給量が減ったことにも表れています💦
このままだ需要と供給が伴わないために、消えていく子ども食堂や、パントリーが増えるはずです。
かといって購入して配布するだけの資金源もない…
それ以前にAさんのように、保管場所や謝礼のほうが重荷になってしまう。
補助金の申請ができる地域もあるでしょうし、企業様主導の補助金システムもあるので、そういったものを使用して、補填していくことがまず一つですが、さほど多くはないので。
Aさんのように、食材を保管しておく場所の家賃や、仕分けの人件費などですぐ消費されてしまい、資金難になるのは目に見えています💦
私は
まず、貧困家庭を減らす=シングルの家庭を減らす努力をしないと、今のシステムは必ず破綻すると思っています💦
離婚の1番の理由は、「性格の不一致」と言われています。
子どもを育てていく中で、出産前にはわからなかったパートナーの価値観のズレが原因で離婚になる。
これは産前に産後の生活の変化と起こりうるリスク、それによる対策を学び考えておくこと。
家事や育児のやり方を学んでおく、夫婦での価値観のすり合わせ、役割分担。
これをやっておくだけで、同じ方向を向いて子育てができます。
産後こんなはずじゃなかったの予防になり、離婚の回避に繋がり、子育てがラクに楽しくなっていきます。
なので産前のパパママさん、産後すぐのパパママさんには
家事と育児の勉強をきちんとしてほしいと願わずにはいられません!
家事育児の知識は、全日本家事育児エキスパート協会で学ぶ事ができます🎵
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本日もお読みいただきありがとうございました!
🌸山田啓子の自己紹介と今までのHistory🌸
①まずは自己紹介
②いじめられっ子だった幼少期
③高校デビュー
④社会人でまたいじめにあう
⑤上京して合コンクイーンにw
⑥子育ての苦労と苦悩
⑦そうだ起業をしよう!
⑧全国でそれぞれの悩みを抱えているママたちへ
お時間があるときに読んでみてくださいね💖